ここでちょっと、2回目の私の病状?といいますか
CTの結果がどんな感じだったのか・・・を書いておきます。
造影CTの写真はこんな感じ・・・
CTの画像を見せてもらった感じでは上の絵(下手で申し訳ない)
のような感じになっていました。
上にピンクで3本出ているのは、頭と両腕に分岐している血管です。
つまり、ココが塞がったりすると命にかかわるということです。
再発したのは、この分岐のすぐ近くだったので危なかったのですが
分岐の所を過ぎた場所だったことと、
血だまりにはなっているけど外側の壁はふくらんだりしておらず
内側の壁の破れも大きく進んでいないということで
保存治療という判断になったようです。
ここより手前(心臓側)であれば
緊急手術になったか、ステントグラフト治療になったか・・・
ギリギリのところだったんじゃないかと思います。
この話は・・・
このあと、
「手術しなければいけない」か「手術は必要ない」かという話に
つながっているので一応書かせていただきました。
・・・次の記事に続きます。
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