ARK-196

ARK
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※注意
・ネタバレがいやな方は見ないでください。
・実装直後の記事なので、アップデートで変更される可能性があります。
・プライベートサーバーなので最初から動物転送しています。

採集できる資源が変化する「宇宙エリア」

GENESIS 2はマップの左右にそれぞれロックウェルエリアと緑地エリアがあり、
その間が「宇宙エリア」となっています。

この宇宙エリアは橋の部分以外は無重力となっていて、
浮いている小惑星の上でいろいろな資源が採集できますが、ここで採集できる資源の種類は一定時間で変化します。

変化するタイミングはゲーム内時間で1日1回で、
0時にワープが始まった時に宇宙エリアにある全ての小惑星が消滅します。

ゲーム内時間1時30分になるとワープが終了し、再び宇宙エリアに小惑星が出現します。

通常設定(昼や夜の長さを変えていない場合)では、ゲーム内時間の1日は実時間の1時間なので
実時間で1時間に1度、宇宙エリアの内容が変化することになります。
(※昼や夜の長さを調整してあるサーバーの場合は1時間ではない可能性があります)

ビーコンの色を見れば、宇宙エリアの資源がわかる!

さて、GENESIS 2では
同じ時間帯に出るビーコン(供給品クレート)が全部同じ色だと気づかれた方も多いと思います。

これまでのマップでは、ビーコンの色がクレート内のアイテムの品質を表していましたが

GENESIS 2ではビーコン(供給品クレート)の色はその時点で
宇宙エリアで採集できる資源の種類を表しています!

だから同じ時間のビーコンの色が全部同じなのです。
そして、ワープが始まると出現中の供給品クレートは全て消滅します。

上の画像は「オレンジ色」のビーコン(供給品クレート)です。

ビーコン(供給品クレート)の色と資源の種類の組み合わせは下記のようになっています。

白:アンバーグリス・変異原
緑:水晶
青:硫黄
紫:エレメントシャード・エレメント
黄:黒曜石・緑青赤ジェム
赤:原油
水色:エレメントダスト
オレンジ:黒真珠・変異原

つまり「ビーコンの色を見れば、今宇宙エリアで何が採集できるかわわる」ということになります。

また、
次のワープ後にどの資源が出現するかはランダムなので、「次がどれになるか」はわかりません。
(順番に出てくるわけではありません)

宇宙エリアでとれる資源の見た目

アンバーグリス・変異原

上の画像に写っている茶色っぽい石からアンバーグリスと変異原が採集できます。

どの資源の場合でもそうですが、対象の資源が沸いていない小惑星も存在します。
出現しているはずの資源がない場合は、別の小惑星もみてみることをおすすめします。

また、どのパターンでもだいたいリッチメタル(金属)を取ることができます。

水晶

水晶の時は、小惑星に大きな水晶のオブジェが付いているのですぐわかります。
水晶はその大きいオブジェではなく、小惑星にたくさんくっついている小さい物から取れます。

硫黄

小惑星全体が黄色っぽいときは硫黄が取れます。

上の画像のように凍った黄色い池のようなものがあったりするのでわかりやすいと思います。

エレメントシャード・エレメント

小惑星の表面についている、水色の水晶のようなものからエレメントシャードとエレメントが取れます。

黒曜石・ジェム

黒曜石とジェムが取れるときの小惑星はこんな感じです。

小惑星自体が黒いのと、ジェムが小さいので非常に分かりにくいですが・・・
ジェムを3色とも拾うことができます。

黒曜石は、他の資源が出るパターンでも出現していることがよくあります。

原油

小惑星の上に見える「黒い物」が原油(オイルロック)です。

エレメントダスト

水色っぽい砂の山のように見えるものがエレメントダストです。
小惑星ごとに出現している数が違っているので、ない場合は他の小惑星も探してみてください。

黒真珠

小惑星に大きな玉のオブジェが見えるときは黒真珠が取れます!

小惑星の上に、こんな感じで落ちています。
大きな玉のオブジェの表面にくっついていることもあります。

他のマップのように深海や危険な洞窟内に行かないでも取れるので、
GENESIS 2は黒真珠がかなり手に入りやすいマップですね!

ということで、
GENESIS 2マップはエレメントや黒真珠がかなり簡単に得られるマップになっているようです。
そのぶん、アストロデルフィスのテイムにエレメントがたくさん必要だったりしますが・・・

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