ARK
前の記事のItem Collectorを使って、
肥料の作成は自動でできるようになりましたね?
S+(Structures Plus)MODの農業支援機能はまだ続きます。
S+(Structures Plus) MOD の農業支援機能その2
「肥料」が作成できたら、
作物を植えて育てるためには「菜園」(以後、Crop Plotと書きます)を作って置かないと始まりません。
ここではCrop Plotの作り方はあえて書きませんが、
標準の物のほかに、S+MODにもあるのでそちらを作った方が良いと思います。
(もちろん「S+MODが導入されていること」を前提に書いています)
また、水を引いてきたり温室を建てたりすることもここではあえて省略します。
ぜ~んぶ書いちゃうと面白いところがなくなってしまいますよね・・・
Crop Plotを置いて水を与えて、そこに植物の種と肥料を入れておけば
そのうちに植物が育って「作物」が収穫できるようになります。
しかし、水は灌漑を最初にやってしまえば大丈夫ですが
肥料は消費されていくので、
Crop Plotに肥料が無くなってしまうと、植物は枯れて消滅してしまいます。
つまり、時々Crop Plotをチェックして「肥料」を補充し続けないといけないということですね。
Crop Plotが少ないうちはいいのですが、
多くなってくると「まさに農作業」で大変・・・
そこでコレです!
S+ Farmer という装置があります。
これは、堆肥箱やフンコロガシから自動でCrop Plotに肥料を入れてくれます!!
農作業を代行してくれるロボットという感じですね!
これももちろん燃料が必要です。
TEKジェネレーターを起動するか、「カリエンスープ」を入れれば動いてくれます。
カリエンスープは・・・作ったことありますよね?
暑い場所に行ったとき飲むアレです。
Crop PlotがFarmerの作動範囲に入るように設置します。
もちろん、堆肥箱やフンコロガシも作動範囲に入っている必要があります。
インベントリを開いてカリエンスープを入れると「ACTIVATE」ボタンが出てくるので
これをクリックすればOKです。
Farmerは常に働いているわけではなくて一定時間ごとに動く感じなので、
起動したらしばらく様子を見てください。
時間が経ってもCrop Plotに全然肥料が入らないときは、そのCrop Plotに肥料を1こ入れて待ってみてください。
Crop Plotにある程度肥料が入ったら、植物の種を植えましょう!
Crop Plotのインベントリに種を1こ入れれば「植えた」ことになります。
インベントリがいっぱいになると種が入らないので、肥料を1こ取れば入れることができます。
Farmerのメニューは上の画像のようになっています。
「Show Range」は「Item Collector」のものと使い方は同じです。
「無効化」メニューは「動作を止める」機能なので、これが無効化ならば動いています。
他のオプションは基本的に使うことはないと思います。
さあ、これで「肥料の作成」と「Crop Plotに肥料を入れる」作業が自動化されましたね!
近くに動物がいて自分がちゃんとログインしていれば、
あとは「作物を収穫するだけ」です!
自分もトライブの仲間も誰もログインしていないと、フンコロガシが仕事していなかったりS+の便利機能も止まってしまっていることがありますよ
しかし!S+MODの農業支援機能はまだ終わりではありません!
続きは、次の記事で!
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