ARK-191

なぜか軽視されがちな優秀生物２選！

私はけっこうARKのライブ配信や動画を見るのですが
「なぜ？！どうして？」って思うことがよくあります。

その中でも、
「どうしてこの便利な動物持っていない（ティムすらしていない）んだろう？」
ということがよくありますので、今回はそれについて書いてみたいと思います。

まだ持っていない方は、「え～なんで持っていないの？」と言える側になってみましょう！

ヒーラーなしで冒険しますか？

まずはこの子！

「ダエオドン」です！

ダエオドンは強力な回復能力を持ったARKでの「ヒーラー」です。

RPGなどのゲームで、ヒーラーなしで冒険に出ますか？それって舐めプですよね。
ARKでも同じで、ヒーラーとしてのダエオドンは非常に重要な動物です。

なぜかティムすらしていないプレイヤー（初心者？）がけっこういるんですよね・・・
大ダメージ負っている動物にひたすら肉を無理やり食べさせるだけとかね。
（もっとひどいケースでは、ダメージ受けたまま放置とか・・）

まだ持っていない方は、
とりあえずレベルはそこそこでもいいので1匹ティムして拠点に置いておきましょう！

そして、通常であれば時間経過である程度はレベルが上がるはずなので、ステータスポイントを全て「食料値」に割り振っておきましょう。

ボス戦に連れて行く子（戦闘に使用する子）であればＨＰ等にも振る必要がありますが、回復だけに使う子であれば食料値さえあれば十分です。

回復能力を使う時に「食料値」を消費するので、大量の餌（肉）を与えるのを忘れずに！

ダエオドンに騎乗してマウス右ボタンクリックすると強力な回復オーラを周囲に発生させます。

ダメージを負っている（HPが減っている）動物が回復し始めると、緑色オーラと「＋」の文字のエフェクトが発生します。

また、騎乗せずにダエオドンを無抵抗にしてメニューから「パッシブ回復を有効化」を指定すると
近くにダメージを負っている仲間がいれば自動的に回復オーラを発生します。

あくまでも自動なので、思うように回復してくれないこともありますが
ソロでボス戦に行く時やダメージを負う危険のある戦いのときに連れて行くと頼りになります。

また、
以前は飛行生物などで冒険に出るときは連れていくことが困難（ケツァルが必要だった）でしたが、今は「クライオポッド」があるので「アイテム化して持ち歩く」ことが可能です。

冒険の途中で大ダメージを負ってしまったとき、さっと出して全回復ということもできてしまいます。
（ARKライブ見ていて、なぜダエオドン持って行かないの？って思うこと多いです）

もちろんアイテムとして持っていることでロストする可能性はあるのですが・・・
ブリーディングして増やしておくことで、リスクは減らせると思います。

さて、同様に回復能力のある動物として「雪フクロウ」が存在しますので
雪フクロウと比較してのダエオドンの特徴をあげておきます。

・回復性能が強力（雪フクロウは弱めです）
・アベレーション以外の全マップに存在する（雪フクロウはエクスティンクション限定）
・騎乗していなくても自動的に回復してくれる

雪フクロウは、仲間ではない（ティム完了していない）動物も回復できるという特殊能力を持っていますけどね・・