ARK
前回の補足
前記事で紹介した「S+ Hatchery」ですが、
ようは「孵卵器」みたいなものなので
卵ではなく
親から直接、子供の状態で生まれてくる動物には使えません。
特にカワウソちゃんとかね・・・
私もかなり失敗して死なせました。(;_;)
S+のブリーディング支援その2
動物の子供が無事誕生して
最初の刷り込みをしたら、すぐ餌を与えてまずは一安心!!
これ重要です!
カワウソなんて(名前なんかよりも)まず刷り込み→餌を投入しないとすぐ死んじゃいますからね・・・ カワウソの場合は(名前は後からでも付けられるので)名前はキャンセルしてすぐに餌(魚肉)を与えて(動物のインベントリに入れて)ください!
さてここから普通であれば、
大人になるまで数時間おきに刷り込みをすることになります。
刷り込み率で動物の能力(性能)が変わってしまいますから、
自分で育てる子なんだから可能な限り良い性能にしたいです・・・
でも難しいですよね、
そんな付きっきりで世話する時間がない・・・
そこでコレです!
サバイバー(プレイヤーキャラ)のように見えますが、
これは「S+ Nanny」という装置(設置物)です。
何をしてくれるかというと、
動物の子供の世話をしてくれます!
普通は大変なインプリント(刷り込み)作業が、S+MODの機能を使うと簡単にできてしまう・・・と言うより(はっきり言ってしまうと)やらないで済んでしまうという話です。(※逆に言うと、プレイヤーのやる事を1つ奪います)
使い方は簡単で、
起動状態にして作動範囲内に動物の子供を置いておくだけです。
餌やりと刷り込みを代行してくれます!!
散歩とか・・・面倒な(?!)ことはする必要がなくなりますw
そうそう、
Nannyのインベントリに餌を入れておきましょう。
(※育てる動物に合った餌を入れましょう)
【追記】マグマサウルスを育てるときは、Ambergris+ハチミツ(+食料保存塩)だけにしたほうが良さそうです。
食料保存塩も入るので、あったら一緒に入れておきましょう。
餌箱から餌を与えてくれるかどうかは微妙なので・・・
試すのはちょっとコワイですしね。(検証不十分で申し訳ないです)
材料の「髪の毛」は「ハサミ」を作成して、ハサミを手に持った状態で右クリックすると、自分の髪(とヒゲ)を切る画面がでてきます。そこで、自分の髪の毛を短く調整すると髪の毛がゲットできますよ。
これのおかげで、
うちの子(ブリーディングした動物)は全員刷り込み100%です・・・w
そして、エングラムの説明で気づかれると思いますが
Nannyも燃料が必要です。
動かすにはTEKジェネレーターを起動するか
または「蜂蜜」を入れる必要がありますので、
「蜂蜜を採集する」というのが
使うためのハードルということになります。
蜂蜜も、マップによって手に入りやすさが違うと思いますが
S+MODが入っているサーバーでブリーディングするなら、
使わないと損!な機能だと思います。
蜂蜜は、ハチの巣をショートフェイスベアの右クリック攻撃したり女王蜂をティムしたりすると得ることができますが、S+MODの機能でもゲットする方法があります。こちらの記事に書いてありますので参考にしてくださいね。
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