はじめに
なぜいきなりRUST? と思われるかもしれませんが・・・
私はARKを遊び始める前にRUST(PvE)をしばらく遊んでいました。
ARKを始めてから全く遊んでいなかったのですが
更新情報などは気にしてみていました。
特に「電気回路」が実装された時にはとても興味がそそられました。
そして最近、RUSTのストリーマーサーバーが開設されたこともあって
ゲーム配信者の方々のRUSTライブ配信が増えましたよね?
そこで、どこかのサーバーで遊ぶ気にはなれなかったのですが
いろいろ試してみたい・・・
ということで、自分のノートPCにサーバーを入れていろいろ試してみました!
電気回路を遊んでみたその1!
一番試したかったのが電気回路だったので
定番の「夜になったらライトが点灯する装置」などいろいろ試しましたが
電気回路実装からかなり時間が経っているので、そういうのは書いても仕方ないですよね。
でも、みんな思いつきそうなのに情報が載ってなさそうなもの・・
ということで
「昼はソーラーパネル、夜は小型発電機でバッテリーを充電する回路」
を考えてみました!
別の言い方をすると、暗くなると小型発電機を自動的にON、明るくなるとOFFにする回路です。
ソーラーパネルが写っていませんが・・回路はこんな感じです。
低質燃料で動く小型発電機の接続端子は上の画像のようになっています。
Force Startに電気を流すと自動的に起動、Force Stopに電気を流すと止まります。
これを利用して回路を組んでいます。
回路の詳細を図にしたものを作ってみました。
Aのところで、小型発電機とソーラーパネルの電気を合成してバッテリーに入力しています。
ここで混合器を使っていることにより、発電用と明るさ判定用のソーラーパネルは別になっています。
(※混合器の入力は発電機またはバッテリーしか接続できないため)
Bの部分で明るさ判定用ソーラーパネルからの、明るくなったら小型発電機を止める+スタート用の信号を止めるための電気を分岐しています。
Cの部分で、暗くなった時に発電機をスタートする電気をバッテリー出力から取り出しています。
電気6が必要です。
それ以外の電気は、必要なところ(電灯とか)に使います。
Dで、明るい間はスタートに流れる電気をブロックしています。
暗くなるとブロックされなくなってスタートに電気が流れるということです。
Eのタイマーは何をしているのかというと
この部分がない場合は、暗くなると発電機のスタートへ電気がずーっと流れ続けます(明るくなるまで)。
これはあまり面白くないので、スタート時は一瞬だけスタートスイッチを押す感じにするため
ここで一瞬だけ電気を流して止める装置を入れています。
ということで・・
これを作ってみてわかったのですが、
小型発電機の燃費(低質燃料の消費量)悪いですね・・
ソーラーパネルでの充電量が不足している場合は、素直にソーラーパネルを増やした方がいいと思いました。
非常用として発電機をつなげておきたい場合はスタートの回路部分にスイッチを追加してもいいかもしれません。
RUSTの電気回路に不慣れな方の参考になれば嬉しいです!
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