ARK Community Crunch 356
ARK公式 Community Crunchが更新されました。
今回は、ARK Survival Ascendedの販売に関する方針変更と
イースターイベントの情報があります。
今週もちょっと長い文章ですが載せておきます。
（※DeepL翻訳を使っています）
今回も「コミュニティクランチ」をお届けします！
私たちはフィードバックを消化し、今後の計画を修正するためにパートナーと相談しながら、あなたの忍耐に感謝します。私たちは、このような情熱的なプレイヤーベースを持つことに感謝していますし、皆さんの懸念を聞き、理解しています。私たちは、いくつかの変更を行い、なぜこのような方法を取るのかについて追加情報を提供することにしました。
価格帯とバンドル
まず最初に、私たちは「ARK Respawned Bundle」を廃止します。このバンドルは、2つの製品を1つの価格で購入できるパッケージとして提供することを意図していました。今にして思えば、最善の策ではなかったと思います。ARK Survival AscendedとARK 2を組み合わせ、さらにDLCのアップグレードを要求するのは、特にゲームプレイやコンテンツがまだ提供されていないARK 2を判断することができないので、最適ではなかったと認識しています。
以下は、私たちの新しい計画です：
ARK: Survival Ascendedは、すべてのプラットフォーム（PC Windows/Steam、Xbox Series S/X、PlayStation 5）で59.99ドルのスタンドアロンパッケージとして発売されることになりました。このパッケージには、以下のコンテンツが内蔵され（別売りではありません）、それぞれが次世代向けにリマスターされ、変更される予定です：
・アイランド（発売時リリース）
・Survival of the Fittest: The Island & Scorched Earth マップの変種 （発売時リリース）
・スコーチド・アース（発売時リリース）
・アベレーション（2023年第4四半期までに発売予定）
・エクスティンクション（2024年第1四半期までに発売予定）
・ジェネシス パート1（2024年第1四半期までに発売予定）
・ジェネシス パート2（2024年第2四半期までに発売予定）
・コミュニティで作成されたすべてのマップも2024年に時間をかけてリリースされる予定です（Fjordur、Ragnarok、The Center、Lost Island、Valguero、Crystal Isles）。
もはや後方互換性のある無償アップデートではない？
当初、Unreal 5 のアップグレードを検討した際には、Switch 版を移植して、そのハードウェアに必要な「グラフィック」の制限を解除することだけを計画していました。新しい技術の可能性を最大限に引き出すつもりはなく、新しいゲームプレイの変化を導入するつもりもなく、既存のセーブデータに影響を与えるような重要な設計変更もするつもりはありませんでした。
ARK: Survival Evolvedを楽しみ、今後も楽しみたいと思う方々にとって、何が最善の結果なのかを慎重に検討した結果、当初の計画では不十分であると判断しました。私たちが提供したいのは、常勝のクラシックなARK体験であり、クリーンアップされたコードベースの上で、業界だけでなくARK 2で取り組んでいる新しい技術的進歩を活用しながら、時間をかけて成長し続けることができるものです。
私たちは、以前のコメントで皆さんを誤解させようとしたわけではなく、私たちの計画や全体的な意図が変わったのです。では、なぜオリジナルの『ARK: Survival Evolved』（ASE）にこのようなアップグレードを行わないのか、とお考えでしょう。率直に言って、それは実現不可能です。セーブデータが無効になったり、MODが使えなくなったり、以前と同じように遊べなくなったりすることがあります。
このことは、ASAのローンチ直前の8月31日にASE Official Networkをオフラインにするという決定にも影響しています。ASE公式はアークでは少数派ですが、拠点やテイム、キャラクターなどに愛着を持つ熱心なグループであり、それがなくなるのは簡単なことではありません。そんな中、セーブを非公式で利用できるようにすることで、その喪失感を少しでも和らげることができればと思います。この決断の背景には、これらのサーバーは基本的に古い技術に基づいており、私たちのチームが運用・維持するためには、かなりの開発リソースと時間が必要であることが挙げられます。場合によっては、全体的なアップグレードを行わなければ、問題を簡単に解決することができないこともあるのです。さらに、これらのリソースを根本的に新しい技術に活用することで、すべてのプレイヤーにとってゲーム体験全体をさらに向上させることができることも分かっています。
ASEは、非公式/プレイヤー主催のセッションによるマルチプレイ、Steamワークショップにある無限のMOD、そして現在ご存知のすべてのゲームコンテンツを含め、選択された方には引き続きプレイしていただくことが可能です。しかし、8年間の開発期間を経て、「ARK: Survival Ascended」を通じて、長期的かつ継続的にゲームを提供するために、ASEと公式ネットワークを終了するという難しい決断を下さなければなりません。
今年6月の8周年記念の最後のコンテンツアップデートで、ファンから選ばれたクリーチャーをリリースし、ASEを見送る予定です： Rhyniognatha」です！(来週、その関係書類を公開します。）
私たちは、新機能（ローンチ時を含む）、コンテンツドロップ、クリーチャー、アイテム、構造物、DLCでARK: Survival Ascendedをサポートしていく予定です。私たちのロードマップは、それらの計画された変更のいくつかをカバーし、さらにあると言いましたが、ここにもプレビューがあります：
・ダイナミック・ナビゲーション・メッシュとクリーチャーのパスファインディングのオーバーホール（AIパスファインディング）
・フォトモード
・Nvidia DLSS
・ディノ/ベビーマネジメントQOL
・ワイルドベイビーズ
・スナップポイントの改善（新スナップ、ロジックの改善）
・キャラクター作成とカスタマイズの改善
・クロスプラットフォーム・マルチプレイヤーとフル・ブループリント・モッディング（以前にも紹介しましたが、これはマジで、発売と同時にPCとコンソールで実現し、Overwolfの技術で内部的に動作するようにしました。）
そして、このリストはすべてを網羅しているわけではありません。今、これらの詳細をすべてカバーしていないのは、まだ取り組んでいる最中だからです。スタジオのリソースと時間を大幅に割いているため、発売までに間に合わせられると確信できない限り、他の特定の機能にコミットしたくはないのです。しかし、次世代『ARK』をサポートし続ける中で、そのような機能は時間をかけて実装していくつもりです。
結局のところ、これらは単なる言葉であり、正直なところ、あまり意味がないのかもしれません。スクリーンショットやゲームプレイトレーラーを見ることで、本当に納得していただけると思いますし、いずれそうなるでしょう。私たちは、もっと多くの疑問があることを承知していますし、時間をかけてより多くの詳細をお伝えしていくつもりです。まだカーテンを開ける準備ができていないので、サバイバーの皆さん、一緒に頑張ってください。待つだけの価値はありますよ！
Studio Wildcard
コミュニティクリーチャー投稿
ARK: Survival Ascendedの主要な新コンテンツの第1弾として、ファン投票で選ばれたリアルワールドのクリーチャーが1日目に登場することをお知らせします。
このクリーチャーは「Scorched Earth」向けにリリースされるため、リアルワールドの投稿はそのマップのテーマに沿ったものであることを確認してください！また、ARK: Survival Ascendedの正規の拡張パックマップがリリースされるたびに、リアルワールドのクリーチャーを追加していく予定です。
応募方法の詳細については「クリーチャー投稿ガイドライン」を、現在の応募作品については「クリーチャー投稿フォーラム」をご覧ください。応募期間は4月21日午後1時（太平洋標準時）までとなっていますので、お早めにご応募ください。 私たちは、あなたのアイデアが実現するのを心待ちにしています！
EASTER EVO EVENT
全プラットフォームのサバイバーには、特別なイースターEVOイベントが用意されています！このイベント期間中、野生クリーチャーのスポーンの25％がイベントリストの色に置き換わります。 4月24日(月)まで有効です。 各プラットフォームのすべてのオフィシャルサーバーで、この進化した変化が行われます：
イベント期間
2023年4月07日 ～ 4月24日
イベント倍率
*但し、これらのボーナスは、ゲーム標準の1倍率に乗算されます。
・公式サーバー： 各3倍 経験値、収穫、テイミング、ブリーディング（インプリント、成熟、孵化/発情）、0.5倍交配間隔、1.5倍ヘキサゴンボーナス
・スモールトライブサーバー：経験値4.5倍、収穫4.5倍、テイミング4.5倍、ブリーディング4倍（インプリント、成熟、孵化/発育）、交配間隔0.5倍、ヘキサゴンボーナス1.5倍
・ARKPocalypse：経験値5倍、収穫5倍、テイミング5倍、ブリーディング（インプリント、成熟、孵化/発育）5倍、交配間隔0.5倍、ヘキサゴンボーナス1.5倍
クラシック：経験値6倍、収穫6倍、テイミング6倍、ブリーディング（インプリント、成熟、孵化・発育）5倍、交配間隔0.5倍
イベントカラー
現在、25％のクリーチャーが下記のパックスカラーセットを取得します：
・Red
・Blue
・Green
・Yellow
・Cyan
・Magenta
・Light Green
・Light Orange
・Light Yellow
・Light Red
・Black
・Dark Red
・Dino Light Red
・Dino Dark Red
・Dino Light Blue
・Dino Dark Blue
・Dino Light Purple
・Dino Dark Purple
・DragonGreen3
・WyvernPurple0
・WyvernPurple1
・WyvernBlue0
・WyvernBlue1
・Dino Medium Blue
・Dino Deep Blue
・NearWhite
・DarkTurquoise
・MediumTurquoise
・Turquoise
・LightCement
・LightPink
・DeepPink
・DarkViolet
・DarkMagenta
・MediumAutumn
・Vermillion
・Coral
・Orange
・Peach
・ActualBlack
・MidnightBlue
・LemonLime
・Mint
・DarkLavender
・MediumLavender
・Lavender
・DarkTeal
・MediumTeal
・Teal
・PowderBlue
・Glacial
・Custard
・Cream
INTRODUCING CONQUEST SEASON 5
Snail Gamesでは、新シーズンに向けてコンクエストサーバーを再導入します。 4月25日に新しいコンクエストが始まる前に、現在のクラシックPvPのシーズンが終了し、サーバーがワイプされる予定です。 クラシックPvPのサーバーは、4月25日午後5時（太平洋時間）にワイプされる予定です。
詳細については、事前のコミュニティクランチでご確認ください！
ARK Survival Ascendedの販売方針変更など
まず、
先週発表されたばかりの「ARK Survival Ascended」の販売方針について
早くも変更があったようです。
先週の発表では「ARK Respawned Bundle」として、AscendedとARK2をセット販売するという内容でしたが・・やはり批判が多かったようです。
ARK2はまだ1年半以上も先に出る予定のもので、内容もほとんど不明で、予定通りに出る保証もなく、さらに言えば「本当に出る保証もない」ものです。
これをセット販売というのはやはり乱暴としか言いようがなかったですね。
・・ということで
ARK Survival Ascendedを「有料DLC全て含んだセットで」売るということになったようです。
いやいや、それにしても
既に持っているゲームのエンジンを載せ替えてちょっと変えた程度のものを
日本円で約8000円というのはあまりにもボッタクリ高すぎないでしょうか。
いろいろと理由（言い訳？）が書かれていますが、本当にそれだけお金を出す価値があるものになっているのでしょうか？
私はちょっと懐疑的ですが・・・
ARK2が1年半延びたということは、開発費もそれだけかかってしまう（おそらく億単位？）のはわかりますが、それを既存プレイヤーに押し付けるというのはどうなんでしょう？？
少なくとも、もうちょっとお安く・・してほしいものですね。
そして、早くも
Ascendedに追加される新しい生物の募集が始まるようです。
今回の公式の文章読むと、
ARK1はAscendedで「継続される」方針になったと言って良い感じですね。
イースターイベント
現在、イースターイベントがスタートしているようです。
期間(日本時間)：2023年4月8日早朝～4月25日早朝
イベント倍率(公式)：各種倍率3倍、交配間隔0.5倍、ヘキサゴン1.5倍
イベント内容：イベントカラー
これまでの大規模イベントは終了しているので「卵割り」は無しのようです。
いつもどおり、イベントカラー見本を載せておきます。
色数・・なにこれ。（見本作るの大変でした）
イベントカラーはかなり「やけくそ感」が漂っていますが・・・
けっこうカラフルな動物が手に入るのではないでしょうか。
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