少し前の投稿で、
「チート気味の方法で卵を集めた」と書いていましたよね。
言ってしまうと・・うちのサーバーはMODがけっこう入っていて
便利な機能がいくつも追加されているので、それを使っただけなんです。
そこで、良いタイミングだと思うので何を使ったかご紹介したいと思います。
ARKの便利MOD「Automated Ark」
今回のイベントの、ドードーの卵(またはオヴィラプトルの卵キャンディ)は
地面にドロップしているものをひたすら拾う・・ということになります。
そういうイベントではあるんですが、いちいち拾うの面倒・・・
特に「大量に集める」となると、かなりの時間と労力が必要になります。
そういう時にAutomated Ark MOD(ID:812655342)が入っていると超便利です!
私が管理しているサーバーで導入しているのは「Automated Ark 2」です。
新しいバージョン Automated Ark 3(2007400172)+アドオンが公開されていてVer2と同じ機能が使えるようですが、私はまだ試したことがないので詳細はわかりません。
Automated Arkのアイテム・設置物は、エングラムを取得すると作れるようになります。
そして、基本的に専用のWORKBENCH(作業台)でアイテムを作成します。
WORKBENCHは、レベル1でエングラムを取れば作れるようになるはずです。
スタート直後のレベル1だと動物がなかなか倒せないので「皮」が厳しいですが
少しレベルが上がってきたらすぐ作れますね!
WORKBENCHを置くとこんな感じです。
かなり未来的デザインですね。
地面に落ちたアイテムを吸い込む?!装置
今回のイベントで卵を拾うのに使ったアイテム(装置)はコレ。
「AA::VACUUM」という装置で、レベル25でエングラム取得可能です。
これを置くと、作動範囲内に落ちている(ドロップしている)アイテムを吸い込みます!
(※ う〇ちは吸い込まないようです)
特に燃料は必要ないので、こんな感じで設置しておくと卵を自動的に集めてくれます。
(※ 近くにプレイヤーが誰もいない場合、野生動物が動いておらず集まらないことがあります)
メニューはこんな感じになっています。
「Disable Pulling」はアイテムを拾うのをやめる・・なので、何らかの理由で収集動作を止めたい場合に使います。
「Disable Gacha Filling」ですが、
AA::VACUUMはExtinctionマップの「ガチャ」に、雪フクロウのペレットと石を自動供給する機能があって、その動作を止めるためのものです。
Extinctionマップを遊んでいるときにもコレを使っていましたが・・・
範囲内にいる雪フコロウやガチャの数が多くなると、拾うアイテム数が多くなりすぎてしまって止めたことがあります。
「Show Pull Range」は、拾う範囲を見る機能です。
余計なものまで拾ってしまうので・・・
AA::VACUUMは便利なのですが
動物に乗って冒険した後に拠点に戻ったら、
いらないアイテムは「捨てる」で地面にドロップしませんか?
そう、AA::VACUUMは捨てた(地面にドロップした)アイテムも拾ってしまいますw
面倒でないなら範囲外に行って捨ててもいいんですが、
ゴミはゴミ箱に!ということで
Automated Arkには「AA:: TRASH CAN」というゴミ箱があります!!
これも、レベル25でエングラムを取れば作ることができます。
設置すると、こんな感じです。
使い方は簡単で、AA:: TRASH CANのインベントリに捨てたいものを入れて
「DELETE EVERYTHING」
ボタンをクリックするだけです。
(※ADD RESOURCES TO LISTについては無視で。Automated Arkの機能を完全に理解できる人向けだと思います。)
ということで、
Automated Ark MODについて、最初にこのブログで書くのがこの機能とは・・・
もっと便利な機能がありますので、少しずつ書いてみたいと思います。
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